10周年ツアー

風男塾10周年ツアーvol.3が7/1静岡から始まりますね!あと2日だわっほい!
全国ツアーすごく楽しみ!!!そういうブログです。


まず全国ツアーってすごく好きです。
色んな地方に風男塾さんが『会いに来てくれる』って単純にすごくないですか?

ピンポイントに地元じゃなくても普段離れたところにいる彼らが自分のそばに来てくれるって思うとワクワクしません?私はめっちゃワクワクするし、福島在住なんですけど東北ってだけで爆レスまである。
風男塾さんが東北にいるのうれしい!最高!ってなる全国ツアーってやっぱり最高。

好きで憧れてる人が普段の活動拠点じゃないところでライブしてくれるって簡単なことでも当たり前なことでもないし、ありがたいなと改めて。
今でこそ関東・大阪までなら自分の庭ってレベルで遠征してるオタクになったけど、私の一番最初の現場は宮城県名取市のイオンモールの瞬トラのリリイベです。地方に風男塾が来てくれたから沼に落ちたオタクです。
きっと、関東でしかリリイベしてなかったらここまで現場に通うオタクになってなかったかもしれない。

ほんとに申し訳ないけどまず『会いに行く』って発想にならなかったんですよ。遠くからなんとなくYouTubeとかTwitter見てるだけだったかもしれない。
近くに来てくれたから『じゃぁ行こうか』って現場に足が向いた。
遠征するのは一部の熱狂的なお金に余裕があるファンだけで、自分とは縁遠いなってすら思っていたんです。

そもそもライブとかイベントに行くってめっちゃハードル高くないですか?
まず私はよっぽど好きじゃないとライブに行こうって気にならないし、ライブに行ったことがないって人も世の中にはたくさんいるじゃないですか。アーティストは好きでもライブが苦手な人いますし、色々な事情でライブに行けない人もいる。

さらにアイドルの現場の1番の特徴の握手会って、正直未知すぎてめっちゃ怖かった。
チケット買って、グッズ買って握手して、CD予約でポラ撮って…なんて今だから当たり前にしてるけど全然ハードル高くないですか?
わからない恐怖が先行してちょっとくらいの会いたいって気持ちなんて気づかないふりしちゃうんですよ。まぁいっかって。

だから『風男塾は好きだけどライブやイベントに行くほどでもないや』って気持ち、わかります。
現場が好きだからこそ現場行くハードルの高さとか、地方勢だからこそ地方を回ってくれることを当たり前に思いたくないし、忘れたくないなって。


そして、やっぱりハードル越えたら
『もっともっと風男塾が好きになった』ということ。

行ったライブ大げさじゃなく全部楽しかったし後悔しなかった。
全力でパフォーマンスして、ファンが喜ぶ企画を考えてくれて、目と目を合わせながらステージから沢山の気持ちを届けてくれる歌を聴いて、すっごく幸せな気持ちになる。
『風男塾好きになってよかったなぁ』って心から思うライブを届けてくれます。
語彙力ないのでライブ終わりは「今日も楽しかった!!」って感想しか言えないんですけど、楽しいって最強じゃないですか。楽しいって幸せじゃないですか。

在宅してるだけじゃ気付かなかった幸せが現場にはたくさんあります。
だから、現場に足を運ぶオタクになってよかったなって思います。
また今年も全国ツアーが始まるのが本当に楽しみ!


風男塾が結成10周年を迎えてからはじまったツアー
絆の歌詞に寄せて
"腐時代、風時代、現体制どれもこれもその時々がオンリーワンなの、光黄くんの歌詞にリンクするっていうか
「あいつはすごいから憧れてるんだ近づきたいから真似をしてみるんだ、でもそれは違うんだエンジンが違うんだ、船は動いても飛行機は飛ばないんだ」
今しか動かせない船があるよねぇって
いろんな風男塾という乗り物に乗ってきた光黄くんが「前の方がよかった」って思いながらも、必死に今の風男塾という船をこいだ去年があると思うとスーパーエモーショナル🤦‍♀️"
って呟いたんですけど

『人を元気にする』って旅路を歩んでいる風男塾が乗り換えながら進んで来た10周年だなって考えていて
光黄くんが健水くんと支え合って舵をとりながら、来音怜生くん真咲くんおそらとなんとか船を動かすチームを作って、1人だけで宣言したわけじゃないファンも含めてみんなで野音で叫んだ『武道館に立ちたい!』と同じように、船に乗ったファンも含めてみんなで笑いながら進む、今の風男塾の船は今のメンバーにしか動かせない船だけど、乗ってみると所々に過去の思い出が丁寧に飾ってあって、大事にしてくれて、たくさんの気持ちや思い出も乗せてるんだなぁって気づいたんです。

そして結成日イベントしたラクーアで浦正くんと虎次くんがセトリを考えてくれたり、野音で桃くんがナレーションしてくれたり、黒白歌合戦でもコジ村架純ちゃんが出てきたり、今の風男塾の船に卒業したメンバーがたまに乗ってくる。
これってめっちゃすごい。まさに10周年。

健水くんがソラサクツアーで「誰も来てくれないんじゃないかと思いました」って不安を抱えながらも、風男塾がどんなに険しくても旅路を諦めないで進んでくれたからこその10周年ツアーがあって、そしてアルバムが10/10に発売されるってことは11周年目の風男塾があるということ。

いつだってファンを幸せにするって言ってくれる風男塾だけど、本当にいつもこんなに幸せもらっていいのかな?ってなります。
色んなインタビューでvol.3は10周年の感謝を伝えるツアーにしたいって話していたけど、こちらこそ10周年分のしあわせをありがとうって風男塾の活動に感謝したいツアーだなって思いました。
いつももらってばかりで、こちらからは会いに行くことしかできないしそれすら私欲なところあるけど、風男塾さんと一緒にしあわせになりたい!

風男塾が大好きという気持ちはずっと変わらないけど、ますます右肩あがりに風男塾が大好き!って気持ちで全国ツアーが始まるのが本当にうれしいです。


今日も風男塾が大好き!


かりやせらいと観察日記

ご存知だとは思いますが、風男塾のオレンジ担当仮屋世来音くんって可愛いしかっこいいんだよ

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